松屋の味噌汁のお椀に、蓋がしてあるときと、していないときがある
私は松屋で食事をすることが多い。
基本的に朝食は毎日松屋だし、たまに夕食も松屋にすることがある。
安くて美味しいし、無添加で体に優しくていい。
味噌汁がもれなくついてくるのも、いい。
ある日の松屋で、ふと気付いた。
味噌汁のお椀に、蓋がしてあるときと、していないときがあることに。
この違いは何だろう?
大雑把で細かいことに無頓着な私だが、こういう、どうでもよいことに気付いてしまうことがある。
松屋の味噌汁の蓋の謎
この日は雨降りだったので、蓋がしてあったのか。
じゃあ晴れの日は蓋がしていないのか。
そうかもしれないが、そうじゃないかもしれない。
そもそも、天候によって蓋の有無を変える理由がない。
店外のテラス席で食べるのなら、それもわかるが、松屋にはテラス席はない。
その日の私の身なりや雰囲気で、蓋の有無を変えたのか。
味噌汁に蓋がしてあると、何となく上品な気がする。
逆に蓋なしだとワイルドなイメージ。
いや、その日は上下ジャージだったので、それはなさそうだ。
それとも、単にバイトが蓋をし忘れただけなのか。
だとしたら「牛めし、並盛り、味噌汁に蓋。」とか注文すると、間違いなく蓋がされるのだろうか。
いや、松屋は券売機なので、そのような注文はできない。
こうなったら、実際に松屋に言って調べるしかない。
いまから行ってくる。
あまりにもどうでもよいことなので、たぶん松屋に行ったら忘れてしまうだろうが。