人生実験室

挑戦に満ちた、好奇心旺盛な人生を目指しています。

人生について考える

松屋の味噌汁のお椀に、蓋がしてあるときと、していないときがある

私は松屋で食事をすることが多い。 基本的に朝食は毎日松屋だし、たまに夕食も松屋にすることがある。 安くて美味しいし、無添加で体に優しくていい。 味噌汁がもれなくついてくるのも、いい。 ある日の松屋で、ふと気付いた。 味噌汁のお椀に、蓋がしてある…

最近の読書。若い人向けの本から感じること

最近の読書。 Twitterの読書記録より。 3週間分をまとめて。 自分を超え続ける―熱意と行動力があれば、叶わない夢はない いやはや、まいりました。息子たちにも読ませたいし、私のような年代の人間も読んで、自分を奮い立たせて欲しい。#読書記録南谷 真鈴 …

FPの勉強を始める。仕事を増やすのではなく、お金に働かせたい

ファイナンシャルプランナーの資格をとることにした。 数か月ごとに我が家のライフプランを確認するようにしているのだが、どうせやるのなら、ある程度の知識をつけた上でやったほうがよいと感じたからだ。 FP2級を目標としたい。 べつに生活に困っている訳…

散歩中に七夕の飾りつけを見つけた。心配してもしょうがないから、願掛けして安心する

毎朝の散歩ルートの神社に、七夕の飾りつけがされていた。 まだ短冊は少なかったが、これから増えていって、七夕の日には、お願い事でいっぱいになるのだと思う。 私もなにかお願い事をしたいな、と考えたら、最初に思い浮かんだのは「家族の幸せ」だった。 …

山古志の闘牛をリアルで見る、10年越しで見つかったやりたいこと

山古志の闘牛を見る機会がありました。 と言っても、実際に闘っているところではなくて、あるイベントで牛だけを見たのですが。 それにしても大きいですね! 飼い主さん(闘牛も「飼い主」で良いのか?)に聞いたら、1トンくらいあるそうです。 こわごわ、…

左利きの人の苦手なこと。必要は発明の母

私の兄は左利きだ。 字を書くのは左手だし、箸も左手で持って食事をする。 なぜかキャッチボールは右で投げていた記憶があるが、大抵のことは左手でやる。 兄とラーメン屋に行くときは、いつも兄の右隣に座るようにしていた。 兄の左隣に座ると、左利きの兄…

「さしこみ」って、なに? 腰を指圧すると収まるけど、それでいいの?

よく女性がなる症状に「さしこみ」ってのがある。 あれは、いったいなんなのだろう? 「つつつ、急にさしこみが来て…」っていう、あれ。 うちの妻も、たまに「さしこむ」みたいで、とても痛そうにするときがある。 背中のツボ(?)を押すと楽になるようなの…

最近の読書。もっと挑戦せよ、読書で挑戦するのはノーリスクなのだから。

最近の読書。 Twitterの読書記録より。 3週間分をまとめて。 村上 アシシ の 半年だけ働く。 メインコンテンツのフリーランスとしての働き方は、もちろん役立つ。サブコンテンツは生き方指南だが、個人的にはこっちのほうがココロに響いた。#読書記録村上 …

腰痛を再発させないための、私なりの3つの施策

最近、微妙に腰が痛い。 激痛が走る、というほどではないが、微かな疼痛がある。 今のところ普通に生活できているが、座る姿勢に気をつけたりして、悪化させないように注意している。 腰を本格的に痛めるのだけは、避けたい。 痛いのは苦手だ。 生まれて初め…

卵かけごはん。コスパもバリエーションも素晴らしい。

卵かけご飯が、好きだ。 ほぼ毎朝、卵かけごはんを食べている。 単身赴任中で全食外食主義につき、食べるのは「松屋の選べる小鉢の卵かけごはん」。 ごはん、生卵、味噌汁に小鉢まで付いて290円。 紅生姜も食べ放題。 素晴らしいコスパだ。 選べる小鉢が…

まだ「令和」って1回も書いてない。このまま「令和」と書かない可能性もある

まだ「令和」って、1回も書いてないことに気付いた。 令和になって1か月以上たつのに、だ。 うかうかしていると、「令和」と書かずに時代が過ぎてしまう危機感がある。 「令和」のシステム改修に関わっている 私はIT企業に務めているので、当然のごとく「…

新発田にて、あやめ祭り、清水園をめぐる

あやめ祭りへ行った。 場所は新発田の五十公野公園。 小さな子ども向けの遊具もあり、ファミリーでも楽しめる、よい公園だ。 子どもたちが一緒だったら、この公園でずっと遊ぶことになり、あやめは見られなかっただろう。 うちの息子たちはもう高校生なので…

コーヒーを愉しむことのできない大人、カフェでくつろぐ

わたしはコーヒーが飲めない。 コーヒーの香りや味、雰囲気は大好きなのだが、体が受け付けないのだ。 ほんの少し飲むのなら良いが、カップ一杯をぜんぶ飲むと、軽い目眩と胃のむかつきが来るのだ。 ちなみにコーヒーを飲みすぎてしまったときは、水を多めに…

半年くらい、毎朝R-1を飲み続けている

この半年くらい、毎朝R-1を飲み続けている。 朝の散歩の際に、コンビニで買って。 ほぼ毎日同じコンビニでR-1だけを買っているので、店員さんから「R1D2オヤジ」とかあだ名をつけられてると思う。 同じ飲むならR-1 以前から朝ヨーグルトを食べる習慣を続けて…

今週の読書。今後の生活で役に立つ情報が得られたと

今週の読書。 Twitterの読書記録より。 Rin の 自分8割、主婦2割 心地よく暮らす 大人のラク家事 私達夫婦の4〜5年後のイメージかな。子どもが巣立った後の夫婦での過ごし方、参考になる!#読書記録Rin の 自分8割、主婦2割 心地よく暮らす 大人のラク家事 …

外国人研修センターの食堂での出来事。利用者アンケートを書いてみた

外国人向けのランチを食べた。 仕事の関係で、とある外国人研修センターへ行く機会があり、そこの食堂で食事したのだ。 上の写真は、その食堂にあった利用者アンケート。 外国人向けの施設なので、日本語だけでなく、英語でも表記されている。 両方できない…

自分で決めたルールを破ってみた。前向きな実験

自分で決めたルールを破ってみた。 具体的には、単身赴任先の部屋に食べ物を持ち込まないルールを、破ってみたのだ。 www.igatak.work これは前向きな実験だ。 自分の作ったルールが、自分にとってどれだけプラスになっているのかを試したのだ。 その日、一…

「迷路の外には何がある? ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語」を読んだ

「迷路の外には何がある? ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語」を読んだ。 会社の社員研修の課題図書だったので、そのために書いた私の読書レポートを晒してみる。 迷路の外には何がある? ――『チーズはどこへ消えた?』その後の物語 チーズはどこへ消え…

「チーズはどこへ消えた?」を読んだ。自分の価値観を振り返る

「チーズはどこへ消えた?」を読んだ。 会社の社員研修の課題図書だったので、そのために書いた私の読書レポートを晒してみる。 チーズはどこへ消えた? (扶桑社BOOKS) 作者: スペンサー・ジョンソン,門田美鈴 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2014/05/…

酒の持つ背徳感と、御神酒の持つ神聖なイメージの対比

毎朝の散歩で通っている神社で、面白いモノを見つけた。 賽銭箱の上に、日本酒。 未開封のワンカップ。 これは…おそらく御神酒なんだろう。 どなたかの、神社へのお供え物。 明日すごく大事な商談があって、どうしても成功させたいサラリーマンが、気晴らし…

アウトプットを他人に見せると、実力がつく

ブログを始めて気付いたこと。 自分のアウトプットを他人に見せることを意識すると、いろいろと実力がつく、ということだ。 自分だけが見る記録をつけるよりも、何倍もチカラがつく。 この記事のような雑記であっても、他人が見ると思えば表現に気を配るし、…

目的を決めずにアウトプットするということ

可愛らしい女子のアイキャッチ画像を、入れてみた。 これは、ぜんぜん別の記事を書くためにダウンロードした画像。 なのに、何か書こうとするたびにこのアイキャッチ画像を選びそうになるので、それにはきっと何か意味があると思って、何書くか決めてないけ…

夜行バスでの帰省。時間の価値をお金で測る

私は、もうかれこれ10年ほど単身赴任をしている。 自宅は新潟長岡、赴任先は東京だ。 長岡東京間は交通事情がとても良く、新幹線なら1時間半で移動できる。 田中角栄に感謝。 おかげで毎週末帰省するという、かなりお気楽な単身赴任生活ができている。 高速…

「旅に出よう――世界にはいろんな生き方があふれてる」を読んだ。これは冒険だ

近藤 雄生の「旅に出よう――世界にはいろんな生き方があふれてる」を読んだ。 これは「旅行」ではなく、「旅」。 私の好きな「冒険」だ。 とても楽しく読むことができた。 自分も世界を冒険したような気分になれる。 難しいことはひとつも書いてないが、でも…

「冬の狼 挑戦シリーズ2 」を読んだ。やっぱいいね北方謙三

北方謙三の「冬の狼 挑戦シリーズ2 」を読んだ。 ハードボイルド小説の不屈の名作だ。 神尾、ブラディドール、約束の街とあわせて、爺さんになっても何度でも読みたい。 冒頭の深江やギイさんを訪ねるシーンが、特にいい。 私の職場にも、あんなふうに乗り込…

「W県警の悲劇」を読んだ。男はアホで、女は怖い

葉真中 顕の「W県警の悲劇」を読んだ。 私は警察モノ小説が大好きで、特に何も考えずに本を選ぶと、警察モノばかり読んでしまう。 家族にも「父は警察官になればよかったね」なんて言われる。 自分でもそう思うが、さすがにアラフォー世代にもなって「実は警…

野球もフットサルみたいに、5人くらいで試合できないかな

野球って、9人集まらないと試合ができない、冷静に考えるとハードルの高いスポーツだ。 息子たちが小さかったときに、少年野球の運営をしたことがあるが、対戦相手の選手が9人集まらなくて練習試合を断られたことがある。 試合を楽しみにしていた少年たちは…

同窓会の出欠案内って、今でも往復ハガキなんだ

同窓会の案内が来た。 私が卒業した小学校と中学校は隣同士で、9年間ほぼ同じメンバー。 なので同窓会も小中学校いっしょの開催だ。 数年おきに開催される同窓会。 自立した人生を送るために、仕事や家族以外のコミュニティへ積極的に参加することにしてい…

スキルが無いのではなく、活かす方法を知らないだけ

姉のハンドメイド作品を紹介するチラシをつくったら、とても喜んでくれた。 パソコンでちゃちゃっと、ほんの30分くらいで作った簡単なチラシだ。 私はITのプロではあるが、デザインは素人なので、チラシの出来は推して知るべし。 それでも、姉は喜んでく…

突発性難聴になった時の話、今はもう平気

突発性難聴になった時の話をする。 今はもう平気で、普通の生活をしている。 他の突発性難聴になったことのない人と同じ、ではないかもしれないが、少なくとも私は、普通に生活しているし、十分幸せだ。 突発性難聴の発病 ある朝、出勤途中に、突然周りの音…