松屋の紙ナプキンは使いやすい。小さな工夫を積み重ねる
単身赴任の私の朝食は、ほぼ毎日松屋の卵かけご飯だ。
というくだり、以前も書いたような気がする。
探したら、あった。
同じ話を書いても誰も気付かない気もするが、なんとなくイヤなので、違う話を書くことにする。
松屋の紙ナプキンの話だ。
松屋の紙ナプキンは他のと違う
松屋の紙ナプキンは、使いやすい。
紙ナプキンなんて、どこも一緒と思うだろうが、実は違う。
松屋のは、使いやすい。
正確に言うと、開きやすいのだ。
紙ナプキンの折り方が観音開きになっていて、サッと開くことができる。
他の店のは折った端が揃っていて、開く場所がわからなくてイライラするのだ。
右端から開こうとしたらダメで、なんだよ左から開くのかよと思って、ひっくり返したらどっちかわからなくなって。
ホント、辛い。
松屋の紙ナプキンは、端が真ん中にあるので、すぐにパッと開けるのだ。
ぜんぜん違うので、今すぐ松屋に行って試してもらいたい。
小さな工夫の積み重ね
今が便利な世の中になったのも、松屋の紙ナプキンのような、小さな工夫を積み重ねてきたからだ。
先人たちに感謝したい。
いま私は発明に関わる仕事をしているが、後世の人から感謝されるような発明を、一つでいいので残してみたい。