カフェでのノマドワークは、仕事が捗る。いま待ち合わせの5分前。きっちり間に合った。
いま、私はカフェでこの記事を書いている。
ノマドワーカーのようで、とても新鮮な気持ちだ。
これでコーヒーが飲めれば最高なのだろうが、あいにく私はコーヒーが苦手である。
残念。
実は、ここ2~3回の記事も、同じようにカフェで書いた。
そこで気付いたことは、びっくりするくらいスピーディに書き終えることができる、ということだ。
たまたま選んだテーマが良くて筆が進んだとか、手抜きをした、ということもあるかもしれないが、それだけじゃない気もする。
カフェでのノマドワークは、仕事が捗る
これは、ブログ執筆のような趣味だけでなく、いわゆる仕事にもあてはまるようだ。
私はたまに外勤することがあるが、その際の空き時間にはカフェへ行くことが多い。
決してサボるためではなく、限りある時間を有効に使いたいからだ。
カフェではノートPCを取り出してノマドワークをするのだが、このノマドワークでの仕事が捗るのだ。
前述したブログ執筆といい、仕事といい、カフェでのワークが捗るのはなぜだろうか。
一つは、ジャマが入らないことだ。
会社で仕事していると、上司や部下から話しかけられるし、会議への参加を要請されることが多い。
もちろん、管理職である私の大切な仕事なので、それは問題ないし、むしろウェルカムだ。
ただ、ソレがなくなるノマドワークだと、単純に捗るのだ。
もう一つは、時間制限だ。
カフェでワークしているときは、次の予定が決まっていることが多い。
1時間後とか。
そうすると普段よりもずっと集中力が増すようで、なぜか、決めた時間どおりにワークが終わる。
普段からそうせよ、というご指摘がありそうだが、会社や自宅では、これがなかなか出来ないから不思議だ。
よし。
この記事を書き終えた。
いま、奥さんとの待ち合わせ時刻の5分前。
きっちり間に合った。
やはりカフェでのノマドワークは、捗るようだ。