とれたて新鮮な枝豆を食べる。次は長岡大花火大会にあわせて収穫する予定
枝豆を収穫した。
写真がヘタすぎておいしそうに見えないが、実際は凄まじくおいしい。
奥さんに、よく言われる。
「あなたがいつも送ってくるランチの写真、あまり美味しそうじゃない。」って。
単身赴任している夫の食事を奥さんが心配しているだろうと思って送っている、善意のランチ写真。
それなのに酷い言い方だ。
もう送らないと今決めたが、どんなに嫌なことでも一晩で忘れてしまうので、明日もきっと送ることだろう。
ヘタクソなランチ写真を。
話が脱線してしまった。
とてもおいしい枝豆を収穫した話だった。
ざるいっぱい食べるのが長岡流の枝豆
以前書いたが、私の地元では枝豆をチマチマと食べない。
ざるいっぱい食べるのが長岡流の枝豆の食べ方だ。
今回収穫した枝豆も、とれたて新鮮な状態で茹でて、ざるに山盛りにして食べた。
予想通り、凄まじく美味しかった。
都会の居酒屋で出る枝豆とは、申し訳ないがモノが違う。
例えるなら、私が撮ったランチ写真と、フードカメラマンの今清水隆宏さんの写真くらい違う。
プロと比較すること自体が失礼で、相応しくないが、それくらい決定的に違うということだ。
私の家庭菜園には、時期をずらして植えた枝豆が、まだ残っている。
来月の長岡大花火大会にあわせて収穫して、もう一度楽しもうと思う。