農産物直売所が好き。他の人が作った野菜を観察したいというニーズ
私は農産物直売所が好きだ。
旅先では必ず直売所へ寄るし、買うものも特に無いのに、自宅近くの直売所へふらっと行くこともある。
「全国農産物直売所めぐり」みたいなガイドブックがあれば、ぜひ購入したいと思う。
そのくらい好きだということだ。
農産物直売所が好きな理由として、趣味で家庭菜園をやっているので、他の人が作った野菜を観察したいというのがある。
自分の作っている野菜と、どういう違いがあるのか。
スーパーで売っている野菜は規格がしっかりしすぎていて、あまり観察する要素がない。
直売所で売っている野菜は少し規格外っぽいモノがあって、そういうのが参考になる。
とは言え、プロ農家さんが作った野菜と素人の私が作った野菜は違い、比べる、というのは失礼だ。
お手本にする、というニュアンスが正しい。
私と同じような考えの人は、他にもきっといると思う。
農産物直売所で「プロ農家が教える、野菜づくり入門セミナー」みたいな簡単な講座をやれば、そこそこ集客できそうな気がするが、どうか。