人生実験室

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ゴーヤの摘心のやり方。野菜づくりは子育てにも通ずるかも。

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ゴーヤが伸びてきた。

仕立てたネットにつるが届くようになり、とても元気がいい。

種を蒔いてから発芽するまで1か月くらいかかってヤキモキしたが、無事に大きくなってくれてホッとした。

 

ようやく緑のカーテンになりそうな兆しが見えて、ちょっと安心。

 

ゴーヤの摘心のやり方

ネットで調べてみると、ゴーヤは本葉が5~6枚になったら、茎の先端から2~3cmのところを切るといいそうだ。

摘芯(てきしん)というらしい。

摘心すると、その下の茎の横にある芽が反応して子ヅルを伸ばして再生させるとのこと。

 

確かに、風で折れてしまった茎の脇から、小さな芽がでている。

これを利用して、緑のカーテンを横に広げるといいようだ。

まっすぐ伸びている茎を切るのは勇気がいるが、頃合いを見て挑戦しようと思う。

 

野菜づくりも子育てと一緒で、親が勇気を出して適度な刺激を与えることと、やりっ放しにせず成長を見守り、応援してあげることが大切なようだ。