ブロッコリーとキャベツを植えた
ブロッコリーとキャベツを植えた。
いろいろ植えたので、畑が混沌としてきた。
作物があっちゃこっちゃで、整然と植わってない。
プロ農家さんじゃないから、楽しければ、それでいいか。
何を植えたか覚えていないと(私以外の家族が植えた場合も同様)、思いがけない野菜が収穫できた時の驚きがあって、いいかも。
ブロッコリーは、我が家のお弁当に欠かせない。
弁当のおかずゾーンを埋めるのに、とても重宝するのだそうだ。
妻たっての希望で、植えることにした。
家庭菜園をするにあたって、家族に喜んでもらえる要素は重要だ。
いくら本人が好きだといっても、枝豆だけ大量に栽培しても、家族から白い目で見られるだけだ。
ブロッコリーは、最初に大きいのがドンと収穫できて、その後も、脇から小さいブロッコリーが出て、ちょこちょことたくさん収穫できる。
脇からでる小さいヤツは、細くて柔らかいので、ちょっと茹でるだけで食べらる。
スーパーで買うブロッコリーとは少し違って、面白い。
キャベツは万能。
なんにでも使える優等生だ。
家庭菜園の場合は、あまり大きくならないうちに収穫した方が良いと思う。
欲張って大きくすると、全体的にひびが入ってしまう。
もちろん、家庭で普通に食べる分には、小さかろうが、ひびが入ろうが、なんの問題もない。
ブロッコリーもキャベツも、植えてすぐは、ネキリムシが心配。
今回は農薬とか使ってないので、よく観察。
もしネキリムシが見つかったら、速攻でやっつけないと。
情けをかけると、野菜がみるみる枯れてしまう。
ネキリムシの駆除に関しては、情けは不要だ。
畑には、まだ空きがある。
次に何を植えようか、とても楽しみだ。