かんたんでおいしくて懐かしい「キュウリ棒」を家族に振る舞う
キュウリを収穫した。
少し細いが、あまり曲がってなくて食べやすそう。
持つとチクチクして、いかにも新鮮で、間違いなく美味しいヤツ。
黄色い花が付いているのも、家庭菜園らしさを感じる。
少し前は、まだこんなチビちゃんばかりだったのに、こんなに立派になって。
これから毎日のようにどんどんキュウリが収穫できると思うと、とても楽しみだ。
キュウリ棒をして食べる
このキュウリ、せっかくなので出来るだけ素材のまま食べることにした。
キュウリ棒だ。
- キュウリを冷やす
- 塩をして板ずりする
- 割り箸に刺す
激しく簡単。
かんたんだが、みんな喜ぶ。
家族でキュウリ棒なんて作るのは私だけなので、妻も両親も、みんな喜んでくれた。
特にウチの息子たちは もう高校生だが、二人とも食事の最初にキュウリ棒を食べた。
とてもおいしそうに。
今はもうすっかり大人びてしまい、小さかった頃の息子たちよ帰ってこい!と思うばかりの毎日だが、この日キュウリ棒を食べていた彼らは、幼かった頃と同じに見えた。
とても懐かしくて嬉しい気持ちになれた。
また畑に行ってキュウリを収穫して、キュウリ棒を家族に振る舞おうと思う。