普段は節酒しているが、お酒をキライにはなりたくない
2日続けて飲酒した。
しかも結構な痛飲ぶり。
前回が3月末なので、3か月ぶりの連チャンだ。
毎日飲酒していた以前の自分からは、想像できないことだ。
節酒は、べつに自慢するようなことではないが、こうやってブログに書くネタになってくれるのはありがたい。
健康維持のモチベーションにもなるしね。
お酒はキライじゃない
久しぶりの飲酒だったが、正直、ものすごく楽しかった。
息子の部活の保護者懇親会と、自分の小中学校の同窓会。
まあ楽しくて当然の飲み会なのだが、それでも、想像してたよりも何倍も楽しめた。
たぶん、普段飲まないから、ここぞとばかりに楽しもうとする気持ちが強いからだと思う。
普段は節酒しているが、お酒をキライにはなりたくない。
飲むのなら、楽しく飲みたい。
飲み会でつまらなそうにしてるよりも、建設的だから。
と、自分を正当化してみる。
お酒がスキだから
今回の連チャン飲酒でわかったこと。
やっぱり自分はお酒がスキなんだなぁ、ということ。
もちろん、素面でも食事は楽しめるけど、お酒が入ると楽しさがアップするのは事実。
だから、私は今後も節酒を続ける。
スキなお酒は楽しいときに楽しく飲むものであって、日々の鬱憤を晴らすようなお酒にしたくないから。
松屋の紙ナプキンは使いやすい。小さな工夫を積み重ねる
単身赴任の私の朝食は、ほぼ毎日松屋の卵かけご飯だ。
というくだり、以前も書いたような気がする。
探したら、あった。
同じ話を書いても誰も気付かない気もするが、なんとなくイヤなので、違う話を書くことにする。
松屋の紙ナプキンの話だ。
松屋の紙ナプキンは他のと違う
松屋の紙ナプキンは、使いやすい。
紙ナプキンなんて、どこも一緒と思うだろうが、実は違う。
松屋のは、使いやすい。
正確に言うと、開きやすいのだ。
紙ナプキンの折り方が観音開きになっていて、サッと開くことができる。
他の店のは折った端が揃っていて、開く場所がわからなくてイライラするのだ。
右端から開こうとしたらダメで、なんだよ左から開くのかよと思って、ひっくり返したらどっちかわからなくなって。
ホント、辛い。
松屋の紙ナプキンは、端が真ん中にあるので、すぐにパッと開けるのだ。
ぜんぜん違うので、今すぐ松屋に行って試してもらいたい。
小さな工夫の積み重ね
今が便利な世の中になったのも、松屋の紙ナプキンのような、小さな工夫を積み重ねてきたからだ。
先人たちに感謝したい。
いま私は発明に関わる仕事をしているが、後世の人から感謝されるような発明を、一つでいいので残してみたい。
茅の輪くぐりを体験。毎日の朝の散歩と祈願に思うこと
茅の輪くぐりを体験した。
毎朝の散歩ルートの折り返し地点の神社でだ。
細かい作法はよくわからないが、脇の注意書きを見ながら、8の字にくるくるくぐるのだ。
早朝で誰もいなかったので、思う存分満喫することができた。
こんなふうなイベント(?)があると、毎日の散歩を続けるきっかけになっていい。
毎日の朝の散歩と祈願に思うこと
朝の散歩、かれこれ半年くらい続いている。
何かしら目的があった方が継続しやすいので、神社に参ることも目的の一つにしている。
息子たちの大会とか、テストとかあれば、それが上手くいくように祈願する。
そうでない普通の日は、家族の健康と幸せを願うことにしている。
毎朝のことなので、いろいろ考えるよりも毎日同じ内容で願う。
その方が簡単だし、なんとなく、神様に通じるような気がするからだ。
自分のやっていることが、良いこと、と感じるのはいいことだ。
気持ちが上がるし、それが朝であれば、一日のスタートとしてはベストな精神状態だ。
逆に、自分のやっていることが、悪いこと、と感じる素直さも大切だ。
悪いことをそれとわかっていて、それでも自分を騙しながら続けるよりも、素直に悪いと認識して、気持ちを入れ替えて良い方向へ転換した方が建設的だ。
こんなことを考えていたら、毎朝神社に参るのは、とても良いことだと思えてきた。
少なくとも、神社で悪いことをしたり考えたりすることはない。
今後も、この良い習慣を続けたい。
FPの勉強を始める。仕事を増やすのではなく、お金に働かせたい
ファイナンシャルプランナーの資格をとることにした。
数か月ごとに我が家のライフプランを確認するようにしているのだが、どうせやるのなら、ある程度の知識をつけた上でやったほうがよいと感じたからだ。
FP2級を目標としたい。
べつに生活に困っている訳ではない。
普通に楽しく過ごすだけの収入はあるし、何か特別な趣味で散財していることもない。
長男の大学入試でまとまった支出があるのと、もう少しで住宅ローンが終わるので、このタイミングで将来の家計を確認しておきたかったのだ。
どうやら、ここ数年はマイナス家計になるが、その後は老後資金を貯められそうだ。
支出を減らすよりも、収入を増やす
個人的興味としては、支出を減らすよりも、収入を増やしたい。
仕事を増やすのではなく、お金に働かせたい。
投資とか、そっちの方面の知識を増やしたいのだ。
書いてて、ちょっとわくわくしてきた。
これは良い兆候。
ファイナンシャルプランナーの勉強、楽しくなりそうだ。
ゴーヤの摘心のやり方。野菜づくりは子育てにも通ずるかも。
ゴーヤが伸びてきた。
仕立てたネットにつるが届くようになり、とても元気がいい。
種を蒔いてから発芽するまで1か月くらいかかってヤキモキしたが、無事に大きくなってくれてホッとした。
ようやく緑のカーテンになりそうな兆しが見えて、ちょっと安心。
ゴーヤの摘心のやり方
ネットで調べてみると、ゴーヤは本葉が5~6枚になったら、茎の先端から2~3cmのところを切るといいそうだ。
摘芯(てきしん)というらしい。
摘心すると、その下の茎の横にある芽が反応して子ヅルを伸ばして再生させるとのこと。
確かに、風で折れてしまった茎の脇から、小さな芽がでている。
これを利用して、緑のカーテンを横に広げるといいようだ。
まっすぐ伸びている茎を切るのは勇気がいるが、頃合いを見て挑戦しようと思う。
野菜づくりも子育てと一緒で、親が勇気を出して適度な刺激を与えることと、やりっ放しにせず成長を見守り、応援してあげることが大切なようだ。
農産物直売所が好き。他の人が作った野菜を観察したいというニーズ
私は農産物直売所が好きだ。
旅先では必ず直売所へ寄るし、買うものも特に無いのに、自宅近くの直売所へふらっと行くこともある。
「全国農産物直売所めぐり」みたいなガイドブックがあれば、ぜひ購入したいと思う。
そのくらい好きだということだ。
農産物直売所が好きな理由として、趣味で家庭菜園をやっているので、他の人が作った野菜を観察したいというのがある。
自分の作っている野菜と、どういう違いがあるのか。
スーパーで売っている野菜は規格がしっかりしすぎていて、あまり観察する要素がない。
直売所で売っている野菜は少し規格外っぽいモノがあって、そういうのが参考になる。
とは言え、プロ農家さんが作った野菜と素人の私が作った野菜は違い、比べる、というのは失礼だ。
お手本にする、というニュアンスが正しい。
私と同じような考えの人は、他にもきっといると思う。
農産物直売所で「プロ農家が教える、野菜づくり入門セミナー」みたいな簡単な講座をやれば、そこそこ集客できそうな気がするが、どうか。
毎週末の週1スイミングで ”刃を砥ぐ”。
今年に入ってから、毎週末にプールで泳いでいる。
1時間ほど。
最初は泳いだ距離をノルマにしていたが、ターンの数を数えるのが面倒になってやめた。
だいたい1時間泳げば、2kmくらいになる目安だ。
途中でジャグジーに入ってぼーっとしたりするので、10kmとか、たくさんは泳げない。
ちなみに、毎週1時間のスイミングを2か月続けたら、3キロほど痩せた。
別にダイエットが目的じゃなかったけれど、成果がでたのは単純に嬉しい。
腹筋は割れないけど、腹は明らかに引っ込んだし。
スイミングは自己流だとけっこう疲れる
私は若い頃にスポーツジムに通ったことがあって、水泳は、そのときにトレーナーに教えてもらった。
教えてもらうまでは、まともにできるのは平泳ぎだけ。
クロールは、まあまあ速いけど疲れる泳ぎ方だった。
ジムで、泳いでいるときの姿勢と視線、呼吸法などクロールの基本的なことを教えてもらったら、とても楽に泳げるようになった。
ゆっくりであれば、どんなに長時間でも泳ぎ続けられるし、力任せじゃなくスピードを上げられるようになり「スポーツジムのトレーナーさん、スゲー!」って思う。
バタフライがまったく上達しなかったのは残念。
もし泳ぎに自信がない方がいたら、一度スポーツジムで習うことをお勧めする。
運動で健康を維持することの目的
私の好きな「7つの習慣」の第七の習慣に ”刃を砥ぐ” がある。
質の良い食事と休養、適度な運動に取り組み、自分自身という最も大切にするべき資源を維持する、という習慣だ。
私も、週1スイミングで ”刃を砥ぐ” ことにしよう。