「神社のどうぶつ図鑑」を読んだ。好奇心の大切さ
茂木貞純の「神社のどうぶつ図鑑」を読んだ。
神社にいる動物って、狛犬や狐だけじゃないって、初めて知った。
猿もいるし、鳩もいるし、象もいる。
こういう、知らなくても生きていける知識を得るのは、好奇心が刺激されて、とてもいい。
最近、読む本を選ぶときに気をつけていることがある。
- あえて自分の得意じゃない分野、好きじゃないジャンルの本を、一冊
- 若者向けの本、児童書や絵本を、一冊
- 本当に読みたい本を、一冊
こんなふうに選ぶと、当たり外れはあるが、新しい自分を発見できることがあって面白い。
最近のニュースアプリとかは、私の趣味趣向に合わせた記事をオススメしてくれて、それはそれで心地よい。
でもそれだと好奇心が刺激されない気がして、少し考えさせられた。