人生実験室

挑戦に満ちた、好奇心旺盛な人生を目指しています。

10年前、お花見。懐古主義は好まないが、単純に楽しかった

お花見に行ってきました。

場所は悠久山公園で、地元では結構有名な桜の名所です。

お天気が良かったのもあって、かなりの人手でしたー

こんな感じ。

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参加メンバーは、私の両親、兄夫婦&子供2人、姉の子供2人、私たち夫婦&子供2人の、総勢12人。

大勢だと、それだけで楽しいですよね!

 

大人は「さあ、まずはご飯(&アルコール)にしましょう」となるのですが、子供はそうはいきません。

なぜなら、、、縁日のようなお店がイッパイ並んでますので。

私の子供たちも、おもちゃのお店へ一直線!

じじ・ばばの財布の紐もユルユルです(笑)

面白かったのはお小遣いの使い方です。

女の子はしっかりしていて、細かいモノを良く考えて買っています。

しかし、男の子はすぐにドーンと1つ買って、それで終わりです。

しかも、うちの子供は予算オーバーしてるし(苦)

 

締めは、悠久山公園の遊具でひと遊び。

うちの子も元気いっぱい遊んでいました!

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楽しかったなぁ。

子供は疲れて早く寝てくれるし。

外で遊ぶのは良いことづくめです。

 

補足

この記事は、10年前に書いていたブログから復活させたものだ。

今じゃ、子どもたちは花見に一緒に行ってなんかくれない。

あ、小遣いやれば来るかもだが。

 

懐古主義は好まないが、確かに、子供が小さな頃は単純に楽しかった。

今は、進路やら学校の成績やら、息子たちに彼女がいないやらで、悩みばかり。

きっと、さらに10年後には「10年前は悩みが多くて、やりがいがあった」とか言ってるんだろうな。