暇つぶしですまないのが、ゲームの良くないところ
たまに思いついたように、スマホでゲームをすることがある。
でも、数時間やって、結局アンインストールしてしまう。
こんなことを、数か月に一回、やる。
まるで何かを確認する儀式のように。
たぶん、私はゲームがわりと好きなのだと思う。
小学生のころはファミコンにハマったし、中高生ではパソコンのRPGの虜になった。
相当ヘビーなゲーマーだったのだ。
いまゲームをほぼやらない理由は、ゲームをすると、生活のクオリティが下がるからだ。
読書する時間が減るし、こうやってブログも書けなくなる。
ゲームに夢中になることで、インプットとアウトプットをする時間が阻害されてしまうのが、どうにも残念なのだ。
ゲームが趣味なら、それでいい。
ゲームをすることが、求めているインプットでありアウトプットであるのなら、それでいい。
でも、それを求めていないのであれば、ゲームに時間を使うのは、よろしくないと思う。
やると面白いから、暇つぶしですまないのが、ゲームの良くないところだ。
それを確認する儀式、次はいつやることになるのかな。