人生実験室

挑戦に満ちた、好奇心旺盛な人生を目指しています。

スマトレを始めた。「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」

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スマトレを始めた。

スマートトレードと銘打っているFXサービスのそれではない。

スマイルのトレーニングのことだ。 

 

齢50を目前にして笑顔の練習。

なぜにして?

とは聞かないで欲しい。

自由を愛する私にも、いろいろな「しがらみ」があるのだ。

 

笑顔の練習アプリ

そのスマトレだが、練習アプリがある。

スマトレはカンタンに笑顔を採点できるトレーニングツールです。

接客業の方には特におすすめ。お仕事前に笑顔チェックしてみませんか?

接客業以外でも一緒に働く仲間に対して笑顔を自然に出すことは良い職場環境作りにつながります。

また表情筋トレーニングをすれば、健康や美容などの効果も期待できます! 

とのこと。

素晴らしいアプリだ。

人前でやるのは少々恥ずかしいが、客観的な笑顔スコアリングは、とても励みになる。

毎日の記録も残るので、一週間も続けると、スマホへ向かってニッコリしないと一日が始まらないような気がしてくる。

 

「幸福だから笑うのではない、笑うから幸福なのだ」

という有名な言葉がある。

この言葉を信じて、スマトレを続けよう。

(スマホへ向かって)にっこり。 

松屋の味噌汁のお椀に、蓋がしてあるときと、していないときがある

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私は松屋で食事をすることが多い。

基本的に朝食は毎日松屋だし、たまに夕食も松屋にすることがある。

安くて美味しいし、無添加で体に優しくていい。

味噌汁がもれなくついてくるのも、いい。

 

ある日の松屋で、ふと気付いた。

味噌汁のお椀に、蓋がしてあるときと、していないときがあることに。

この違いは何だろう?

大雑把で細かいことに無頓着な私だが、こういう、どうでもよいことに気付いてしまうことがある。

 

松屋の味噌汁の蓋の謎 

この日は雨降りだったので、蓋がしてあったのか。

じゃあ晴れの日は蓋がしていないのか。

そうかもしれないが、そうじゃないかもしれない。

そもそも、天候によって蓋の有無を変える理由がない。

店外のテラス席で食べるのなら、それもわかるが、松屋にはテラス席はない。

 

その日の私の身なりや雰囲気で、蓋の有無を変えたのか。

味噌汁に蓋がしてあると、何となく上品な気がする。

逆に蓋なしだとワイルドなイメージ。

いや、その日は上下ジャージだったので、それはなさそうだ。

 

それとも、単にバイトが蓋をし忘れただけなのか。

だとしたら「牛めし、並盛り、味噌汁に蓋。」とか注文すると、間違いなく蓋がされるのだろうか。

いや、松屋は券売機なので、そのような注文はできない。

 

こうなったら、実際に松屋に言って調べるしかない。

いまから行ってくる。

あまりにもどうでもよいことなので、たぶん松屋に行ったら忘れてしまうだろうが。

ナスの棚を仕立てた。家庭菜園をきょうだいでシェアして、ちょうどいい

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ナスの棚を仕立てた。

とても素人っぽい出来栄えだが、実際シロウトなので仕方がない。

でもまあ、見た目それっぽくできたので、これでよいことにする。

 

ちなみに写真の奥に写っているのは、私ではない。

私の兄だ。

いちおう、この家庭菜園のオーナーである。

左利きなのでハサミが上手く使えない、あの兄である。

www.igatak.work

 

家庭菜園をきょうだいでシェアする

こうやって客観的に畑を眺めると、なかなか広いなぁと思う。

写真に写っている部分の3倍くらいあるので、結構な広さだ。

この広さの畑を一人でやるのは、かなり大変。

私のきょうだい3人でシェアしているのだが、ちょうどいい。

 

きょうだい3人とも、自分の家庭は子育てが一段落している(大学受験は残っているが)

実の両親は数年前に他界したので、介護も、いまはない。

要は、少し自分の時間が取れるようになったのだ。

ご近所さんが諸事情で畑を維持できなくなったというめぐり合わせもあり、きょうだいで家庭菜園をシェアして始めることにした。

 

これが、なかなかいい。

誰かが忙しくても、他の誰かが畑の世話をしてくれる。

野菜がたくさんできすぎても、それぞれの家庭で消化できる。

一人でやる家庭菜園だと大変なことが、割とうまい具合に解消できるのだ。

 

すごく仲良しではないが、いがみ合うようなことはない、私のきょうだい。

素人の集まりの家庭菜園。

このまま、ちょうどよい距離感で続けたいと思う。

最近の読書。若い人向けの本から感じること

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最近の読書。

Twitterの読書記録より。

3週間分をまとめて。

 

自分を超え続ける―熱意と行動力があれば、叶わない夢はない

 

川村 元気 の 億男

 

ニッポンの大発明 歴史を変えたメイド・イン・ジャパン

 

ケンタロウ の ケンタロウの10分ごはん

 

うちにきて、ごはん食べようよ―すぐできる料理118

 

逆賊―冥府の刺客

 

僕はロボットごしの君に恋をする

 

振り返り

若い人向けの本を、いくつか読んだ。

以前から意識的にやっていることだが、とてもよい刺激を受けることができる。

ライトすぎる話もあり、正直うーーんと思ったが、そのように感じることイコール私が歳をとってしまったということかもしれない。

要注意だ。

 

あと、料理の本を眺めるのは、わりと良い気分転換になる。

料理を学ぶというよりも、美味しそうな食べ物を眺めている感じ。

料理の写真集だと思って、今後も週に一冊くらい読もうかな。

ロボアドで"放置"の投資をはじめた。リスクを取る

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ロボアドで投資をはじめた。

とりあえず、私の個人的資産(へそくり)から10万円でスタート。

もともと普通の(?)投資信託をやっていたのだが、最近ロボアドが流行っているみたいなので、お試しで始めた。

で、1か月で3000円増えた。

 

好き好きロボアドちゃん

ショックだった。

こんなに簡単に、しかもたったの1か月で3%も増えるなんて。

バリバリに投資している人にとっては当たり前なのかもしれないが、投資シロウトの私には衝撃的だった。

放置してるのに増えるなんて。

 

他にやってた投資信託、全部やめた。

もともと売買とか面倒で、ほとんど放置だったので。

ぜんぶロボアドに突っ込む予定。

 

好き好きロボアドちゃん。

頼むよガンバー

 

リスクを取る

ここまで勢いで書いてしまったので、誤解されないように補足する。

私がロボアドに投資しているお金は、無くても困らないお金だ。

もちろん減ったら悔しいし悲しいが、万が一無くなっても、生活に影響はない。

 

増えることもあるし、減ることもある。

そのリスクを取ったうえで、投資しているつもり。

もちろん、少しでもよいので増えることを期待している。

 

ロボアドちゃん、ガンバー

アイデアコンテストの「表面的」な成功と、「実質的」な失敗。

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以前、会社でアイデアコンテストをやった。

社員の皆さんからビジネスのアイデアを募集しますよ。

優秀なアイデアには賞金を出しますよ。

さらに優秀で可能性のあるアイデアは、ビジネスとしての実現を会社がサポートしますよ。 

というヤツだ。

 

すごくたくさんのアイデアが集まった。

発表会と表彰は、とても盛り上がった。

コンテストとしては、成功の部類に入ると思う。

私もその運営側として働いていたので、達成感を味わった記憶がある。

 

しかし集まったアイデアは、ほとんど実際のビジネスに結びついていない。

 

インプットをアウトプットへ、アウトプットをインプットへ

コンテストの参加者は、すごく頑張ったと思う。

日々の仕事や生活からヒントや閃きを見つけて、それを発表できる形にしたのだから。

インプットをアウトプットへつなげることができたのだ。

www.igatak.work

 

しかし、その貴重なアウトプットを、次のインプットにすることができなかった。

  • プロセスA「アイデアコンテスト」

    input:ヒント・閃き → output:アイデア(の発表)

  • プロセスB「ビジネスの検討」

    input:(優秀な)アイデア → output:ビジネスモデル

こうする必要があった。

上記のプロセスBが必要だったのだ。

アイデアコンテストの成功に満足してしまった、私を含む運営側の怠慢だ。

コンテストは「表面的」には成功した。

しかし「実質的」には失敗したのだ。

 

 

アイデアは出すことが大事。

しかし、それと同じくらい大事なのは、そのアイデアを実現すること。

やり遂げること。

肝に銘じたい。

息子のために模型飛行機を作る。工作好きは遺伝したか

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ゴム動力飛行機を初めて作りました。

長男の幼稚園の運動会で「誰の飛行機が一番長く飛べるかな~?」みたいな競技があるので、そのための飛行機です。

こんなヤツです。 

 

軽ーい気持ちで「上級者向け」を買ったんですが、、、

作るの難しい! すごい難しい!!

プラモデルみたいに切って組み立てるだけじゃないんです。

竹ヒゴを曲げて調整したり、紙を切って貼り付けたり。

 

長男は私のジャマをしないように良い子にしてたんですが、次男が。。。

いきなり部品を手にとって「ボキッ!」って。

真っ二つに折ってくれました(汗)

木の部品なので木工用ボンドで補修したのですが、ホント、やってくれます。

 

出来上がってからさっそく飛ばしたんですが、これがまた飛ばない(悲)

重心を調節したり、羽の角度を変えたり、投げ方を工夫したり。

で、いろいろやっているうちに、動力のゴムが切れてしまいました。

巻きすぎたかな?

子供はオロオロして「大丈夫?壊れたの?」って。

私は子供を安心させるために「大丈夫だよー ぜんぜん壊れてないよ」と言ったのですが、どうみても壊れてるし。

後日、動力ゴムだけを買い直して事なきを得たのですが、ちょっと焦りました(笑)

 

工作好きなんで、組み立てるのは四苦八苦しながらも楽しめたのですが、ちゃんと飛ばすには、なかなか苦労します。

研究するためにネットで調べたり、図書館で本まで借りたり(笑)

本番ではちゃんと飛んでくれるかな?

 

工作好きが遺伝した次男

この記事は、10年前に書いていたブログから復活させたものだ。

当時は幼稚園児だった息子たちも、いまや高校生。

次男は高等専門学校へ進学した。

私の工作好きが遺伝したのか、モノづくりをしたくて高専を選んだのだ。

 

彼もいつか親になって、自分の子供のために模型飛行機を作るのだろうか。